PAGE TOP

サビキ釣りにかかる費用

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りをこれから始めようという初心者さんにとってサビキ釣りに必要な道具やエサの費用が一体いくらかかるのか気になる方もいると思います。

 

今回は、利用者も多い大手インターネット通販のアマゾンで道具とエサを揃えることを例に挙げて サビキ釣りにかかる費用 をシュミレーションします。

 

よろしければ参考にしてください。

 

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りに最低限必要な道具およびエサは...

 

・ ロッド

・ スピニングリール

・ サビキ仕掛け

・ コマセ( 撒き餌 )を入れるカゴ

・ アジ・サバ・イワシを寄せるコマセ( 撒き餌 )

 

上記の5点になります。

 

特に初心者さんにとっては、数多くあるサビキ釣りの道具を1つ1つ揃えるのは大変で選ぶ時に迷ってしまう方もいると思います。

 

また、なるべく費用を抑えたい方もいると思います。

 

それでは、大手インターネット通販のアマゾンで販売されているサビキ釣りの道具の中から良い物を選んでかかる費用を具体的にシュミレーションしていきます。

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用( プロマリン わくわくサビキ釣りセット DX )

 

 

プロマリン わくわくサビキ釣りセット DX

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りに必要な道具を所有していない初心者さんは、アマゾンで入門用のセットを購入すると...

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用( プロマリン わくわくサビキ釣りセット DX セット内容 )

 

 

・ ロッド( 全長 2.4m )

・ スピニングリール

・ サビキ仕掛け

・ コマセ( 撒き餌 )を入れるカゴ

・ ハンドタオル

・ 道具ケース

・ ハサミ

・ ビニール袋

 

上記の道具を一度に揃えることができます。

 

当サイトの管理人も初心者の時は、一番最初に安いかつ無難で至れり尽くせりのサビキ釣りセットを購入しました。

 

そして、サビキ釣りに慣れたら自分好みのロッドやリールを個別に選んで揃えていくというスタイルでした。

 

 

道具の具体的な使い方については...

 

 

サビキ釣りの仕掛けの作り方

 

サビキ釣りの仕掛けの作り方はこちら

 

 

上記の記事の中で図解を使用して詳しく解説しているので手順通りに道糸とサビキ仕掛けを結んでいけばすぐにサビキ釣りを始めることができます。

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りでは、その他に対象魚のアジ・サバ・イワシをポイントに寄せるコマセ( 撒き餌 )も必要になります。

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用( マルキュー アミ姫 )

 

 

マルキュー アミ姫

 

 

常温保存が可能で持ち運びにも便利なキャップ付きのコマセ( 撒き餌 )です。

 

最初に紹介したプロマリンのわくわくサビキ釣りセット DX と一緒にアミ姫も購入して車に積んでおけば いつでも手軽にサビキ釣りを楽しむ ことができます。

 

最終的にサビキ釣りにかかる初期費用は...

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用( 道具とエサ )

 

 

・ プロマリン わくわくサビキ釣りセット DX 3002円

・ マルキュー アミ姫 540円

 

合計 3542円 です。

 

※ 2019年9月15日時点の価格

 

 

初期費用は3578円かかりますが、ロッドとリールは壊れてしまうコマセ( 撒き餌 )カゴはロストしてしまわない限り何度でも使用することができます。

 

一方で、サビキ仕掛けとコマセ( 撒き餌 )については消耗品になります。

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用( サビキ仕掛けの劣化 )

 

 

サビキ仕掛けは、アジ・サバ・イワシを釣っているうちにハリスや疑似餌( 擬餌針 )の切っ先が徐々に劣化していき最終的に切れてしまうことも多々あります。

 

コマセ( 撒き餌 )は、撒いていくうちに無くなります。

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用( サビキ仕掛けとエサ )

 

 

消耗品のサビキ仕掛けとコマセ( 撒き餌 )は、ロッドやリールとは異なり、比較的に安いのでかかる費用は 1000円以下 で揃えることができます。

 

 

当サイトでは...

 

 

サビキ釣りにおすすめの仕掛けランキング

 

サビキ釣りにおすすめの仕掛けランキングはこちら

 

 

サビキ釣りにおすすめのコマセ( 撒き餌 )

 

サビキ釣りにおすすめのコマセ( 撒き餌 )はこちら

 

 

上記の記事でおすすめのサビキ仕掛けとコマセ( 撒き餌 )を紹介しているのでよろしければそちらも参考にしてください。

 

 

 

 これからサビキ釣りを始める初心者さんは...

 

 

 必要な道具が一式揃った入門用のサビキ釣りセット

 

 常温保存タイプのコマセ( 撒き餌 )

 

 

上記の2点があれば少ない費用でいつでも手軽に防波堤・堤防・波止の釣り場でサビキ釣りを楽しむことができます。

 

 

「 サビキ釣りで釣ったアジ・サバ・イワシを持ち帰りたい! 」

 

 

という方は...

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用( クーラーボックス )

 

 

キャプテンスタッグ クーラーボックス 12L

 

 

上の画像のようなクーラーボックスをアマゾンで追加で購入して水を入れたペットボトルを冷凍庫で凍らせて入れれば鮮度を保ったまま魚を持ち帰ることができます。

 

その他に保冷剤・蓄冷剤・板氷を使用しても OK です。

 

価格は 1458円 です。

 

※ 2019年9月15日時点の価格

 

 

サビキ釣りにかかる費用をなるべく安く抑えたい方は...

 

 

防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用( 発泡スチロールの箱 )

 

 

上の画像のような魚屋さんやスーパーの鮮魚売り場などで廃棄される発泡スチロールの箱を貰って来てクーラーボックスの代わりにする方法も1つの手です。

 

余談ですが、上の画像の発泡スチロールの箱は、スーパーの鮮魚売り場で店員さんに頼んでホタテ貝が入っていたものを貰いました。

 

ブリなどの大型の魚が丸ごと入るような発泡スチロールの箱は、サイズが大き過ぎて釣行時の持ち運びも大変です。

 

外寸法は...

 

 

 400mm×300mm×150mm 程度

 

 

上記のサイズが扱いやすくおすすめです。

 

 

 

サビキ釣りセットとコマセ( 撒き餌 )でサビキ釣りを楽しんで釣ったアジ・サバ・イワシはクーラーボックスに入れて持ち帰ることができます。

 

今回紹介した防波堤・堤防・波止のサビキ釣りにかかる費用のシュミレーションが初心者の皆様の参考になれば幸いです。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

【 関連記事 】

 

 

サビキ釣りの釣り方( やり方 )

 

サビキ釣りの釣り方( やり方 )はこちら

 

サビキ仕掛けの収納保管方法

 

サビキ仕掛けの収納保管方法はこちら

 

サビキ釣りにおすすめの便利グッズランキング

 

サビキ釣りにおすすめの便利グッズランキングはこちら

 

 

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

トップページ サイトマップ サビキ釣りとは お問い合わせ